医学部受験のセンター国語対策 気晴らしVer. (たまに医者の日常)

そんなにガチではなく、疲れたとき気晴らしに読んでね、的な内容です。

理系受験生にとってのセンター(共通テスト)国語

令和3年度からはセンター試験じゃなくて共通テストに変わりますね~

初めの年なので不安でしょうがないと思いますが、

すでに言われているように、センター試験の過去問もしっかりやらざるを得ない(汗)です。

 

まるっきり違う形式・内容になるわけじゃないだろうし、

結局、試験に必要な力は、どんな形式でも基本的には変わらないし。

 

で、理系の受験生にとっては、こわいのが国語だと思います。

いまお医者さんやってる人たちも、そこそこ厳しい受験を乗り越えてきた人たちなので、

試験の話はひととおり盛り上がります。

 

「センター国語って正解がないからむずかしいよね」

「すげーきらいだったわ、センター国語」

という声は、いまだに同僚から聞かれますが、

 

国語にも、正解はあります!

 

というか、正解がなければ試験にならないもんね。

 

自分のセンター本番の点数内訳は、

国英 95%

社会(倫理) 90%

理科(生物、地学) 85%

数学 75%

総得点率87.7%

 

・・・国語、ありがとう。

 

ちなみに、数学ⅡBは70%

模試でも70%以上を取ったことは1回くらい。

自分に言わせれば、これこそ正解には辿り着けないんじゃないかと思ってます。

 

最近、なんとなく昔を思い出すことがあって、

センター国語(このほうが言いやすいからこれに統一します)に不安を抱く受験生を応援したくなってブログを始めました。

 

不安を少しでも減らすには、勉強するしかない!

でも疲れた!心配!

ネット上になんかいいこと書いてないかな?

 

そんなときの気晴らしになればいいなと思います。